2022年5月21日土曜日

タイヤ交換

 スタッドレスから夏タイヤへ。

履き替える前に

汚れを落としてリペイント。




袋ナットも錆てきたので
新品にした。



タイヤはずしたらいつも見えない足回りをチェック。


うーんいい感じ!
ノーマルの鉄チンだけど。

そしてもぐもぐタイム。




これで三保灯台の焼肉屋さんまで行けそうになって来たぜ!
 




7 件のコメント:

  1. 少年の生活は満ち足りていた。

    裕福な家庭に生まれ、両親と祖母からの
    愛情をたっぷりと注がれ心身ともに
    健やかに育った。

    少年は所謂「良い子」であった。
    「親切にしなさい」
    「誰に対しても常に誠実でありなさい」
    大のおばあちゃんっ子であった彼は
    祖母の教えに従い、周囲からも模範的な
    児童として認められ地域の人気者だった。

    だが、そんな彼にも不満はあった。
    新しく生まれた妹に両親かかりっきりになった。
    そして大好きな祖母がいなくなった。
    それらのことに少年は寂しさを募らせた。

    ちょうどそんなときだった。

    少年は彼女たちに出会ったのは。

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    1. 少女の心は空虚だった。

      いつも帰りの遅い母親。
      いつもふらふらして名字の違う父親。
      いつも様子がおかしく、たびたび
      発作的に問題行動を起こす姉。

      いびつな家庭環境の中
      誰に甘えることも許されずに
      少女は育った。

      少女は所謂「放置子」だった。
      「おねえさんをよろしくね」
      「将来はあなたが面倒を見てあげるのよ」
      地域の大人たちからもそういわれ続けた彼女は
      幼くしてヤングケアラーだった。

      自分の境遇を嘆いて周囲に責任転嫁をしたり
      自己憐憫に耽るのは好ましくない、と彼女は
      思っていた。

      少女は賢い子だった。
      環境さえ違えば神童として持て囃されていただろう。

      だがその才能は
      周囲から厄介ごとを押し付けられる
      呪いでしかなかった。

      聡明で心優しい彼女ではあったが
      それでも自らの中に溢れ出す
      真っ黒な感情に押しつぶされそうになることが
      少なくなかった。

      「どいつもこいつもみんな死ねばいい」

      そんなときだった

      少女が彼に出会ったのは。

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    2. めぐすり様
      さすが放送作家さんならではのそれぞれの目線からのドラマ。 まさにステレオタイプ。ありがとうございます。

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  2. dandy様

    どんどん肩書が増えてますが
    それも先入観や思い込みによる
    ものなのでしょうか。

    オシャレは足元から
    という固定観念に忠実な
    キレイなホイールがすてきです。
    ヘップサンダルもまっさおなクオリティ!

    焼き肉店のドレスコードにも
    ばっちり対応!流石です!!

    それはそうとワタクシ、三保の
    焼き肉センサーが営業しているところを
    見たことがなかったりしますが…

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    1. めぐすり様
      ある時は校長
      ある時は組長
      ある時は作家
      ある時はライダー
      みんなのヒーローめぐすりさん!
      今日も敵をやっつけろ! ヤー!

      ヘップサンダルに憧れて幾年月
      喜びも悲しみも灯台下焼肉センターで語ろうじゃないか!
      やってないのかな〜?

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    2. dandy様

      それ片岡千恵蔵の
      多羅尾伴内シリーズじゃん…

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    3. めぐすり様
      全く知らなかった…
      古いやつよくご存知で。

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