2023年1月13日金曜日

ジャズ喫茶に行く

 名古屋市は本山近くのジャズ喫茶へ。

小さな看板がありました。

お店の名前は
バリレラさん。
都会の隠れ家的な感じで
お店はビルの2階。
分厚い金属の扉を開けると
心地よい音楽が聴こえてきました。


自家焙煎のコーヒーをいただきます。
密閉型アルテックのスピーカーから
ダイナミックなオスカーピーターソンの演奏が流れてきました。
感じの良いマスターに
オーディオを拝見させていただきました。
ガラードのプレーヤーとかデザインカッコ良すぎる!
ビンテージオーディオ類はため息もの。
贅沢な時間ありがとうございました。



店を出て
周辺を歩いてみました。
久しぶりの本山周辺。

いい坂道発見。


本山ボウル下のスーパーで買い物を済ませ

帰路へ。

名古屋周辺のジャズ喫茶
久しぶりに色々行ってみたくなりました。


4 件のコメント:

  1. 「ステージ2です」

    医師の宣告に夫人は青ざめ子供たちは泣き出した。
    だが当の本人であるダンディの表情は穏やかであった。

    「この病の恐ろしいところは行けば行く程症状が進行することです…
     だからといって行かないことには延命すらできず、つまりは…」
    「そんな、では主人は!」「お父さんッ!」

    医師を責め立てるような悲痛な叫びが響く。
    そんな家族たちにダンディは静かにその思いを告げる。

    「お父さんはね、生涯をかけてこの病気と向き合っていこうと思うんだ…
     そのために屋根裏だって改造したくらいだしね。
     それにブログを通して世界中の人たちにこの病気について知ってもらう、
     それが僕の…生きた証となると思うんだ。どうかわかってほしい」

    寄り添い手を固く握りあう一家の姿を前に
    医師はただ俯くことしかできなかった。


    『ジャズ喫茶に行かないと死んでしまう病』
    医療技術の進んだ現在においてもなお
    この病には不明な点が多いという。







    おしまい

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    1. めぐすり様
      ステージ2ですか〜 ヤバいですね。
      エンディングは
      オーバー・ザ・レインボーでお願いします。

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    2. dandy様

      茶番。
      喫茶だけに。






      ステージ2はもう引き返せません。エコーにコントラバスが写ります。
      ステージ5だと頭部CTに市松人形が写ります。

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    3. めぐすり様
      人生茶番劇 あゝさすらいの一人旅。

      何故に市松人形?

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