2020年4月24日金曜日

上手に回って上手に止まってね回る回るよ時代は回るレコードプレーヤー

70年代の製品は手入れをすればずっと使えるんじゃないかと
分解修理清掃作業をしながら思ってしまう。

でも
オートスタート オートリターン オートストップ機能付きのこのモデルは
緻密なカラクリが仕組まれていて
わかってたつもりでいたけど新しい発見があったりと
非常に奥深い。

1台をちゃんとレストアしようとすると
膨大な時間が掛かる。


















よし!
バッチリだわ!!!

4 件のコメント:

  1. 外したネジとか場所忘れたり無くしたりしないようにって
    成程こういう風にするんですね。
    というか作業に当たって取説やサービスマニュアル的な物って
    無しなんですか・・・?(´・ω・`)

    く、草餅・・・じゅるり・・・(;゚Д゚)

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    1. めぐすり様
      巨匠 中沢ヨシヲ氏のファルコンの修理記事でネジの管理写真を思い出して真似した次第です。 一目瞭然なので作業性いいです。

      取説はオークションで以前ゲットしました。
      ネットでも色々調べましたが 共に知りたい事が乗ってない部分もあったりで夜な夜な考えたり 知ってしまえばなんだそんな事だったのかと そんな感じです。

      よもぎを子供と近くで取ってきて
      嫁様にお願いして草餅作ってもらいました。
      よもぎがちょい濃いめで美味しかったです!

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    2. dandy様
      何と!既製品ではなく採集&手作りとは。
      味も香りも段違いでしょうね。

      工業製品って80年代に一気にハイテク化して
      70年代のものって素人の自分にはあまりピンと来なかったりしますが、
      考えてみれば70年代の音楽って色んなムーブメントが
      有ったりしたし、機材だってそれ相応の物が揃ってたんですかね?

      そういや70年代ってロボットアニメの宝庫だったなぁ。関係ないけど。

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  2. 70年代はまさにオーディオブームでして各会社が切磋琢磨して技術と材料を惜しみなく使った物が多いと思います。 また高度経済成長期なのもあり今では色々な理由 例えばコスト 環境問題で作れない物もあるかと思います。  80年代からプラスチック樹脂パーツが多くなってきてもっとハイテク化な印象を受けますが これは逆に金型技術と電子技術が高度になってきたのではないでしょうか? わかりませが(笑)

    70年代ってマジンガーZ?ロボコン? あんまり知らないのですよテヘ!

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