今年初のキャンプです。
千石平道の駅でちょっと休憩。
そして
平岡駅の龍泉閣へ。
下のレストランで
これからJTBの臨時列車が来るそうで
24歳の頃に買ったテント。
今は52歳。
雨が降らない事を願いました。
木箱に入った
ビンテージアイロンを見せてくれました。
キャンプ場売店内では
他 ラインナップが素敵でした。
焼とんにんにく胡椒味と
ぶたじん
管理人さんに挨拶をして
樹齢1800年だったかな。
ハイエース三兄弟的にどなたか並んでいただいたので
K先輩宅へ無事到着して
ちょっとお邪魔して電設部品を物色!したり
更に改善したというトールボーイのスピーカーの音色を聴かせていただきました。
その時の内容はまた次回に。
その後無事帰宅。
平岡駅の外で
JTB秘境駅臨時列車のおもてなし特設会場で購入した手ぬぐいや
クッキーやゆべし。
帰ってきても旅感。
天龍村で活躍される方々は皆さんいい笑顔だったなぁ と思い出しました。
今回の道中でずっと聴いていたのは
EPO
中学生の頃にカセットでいつも聴いていた大好きなEPO。
数年前にベストCDを購入。
日本のシティポップスを代表するのではと思う。
音質的には1980年代の味付けなシャリシャリ感でとても良い。
確かカセットテープで聴いていた時にトレブルを上げて聴いていた。
あの頃は低音よりも高音重視で聴いていたような気がする。
そしてパーカッションのリズムもまた80年代を感じる。
どの曲も素晴らしいのだが
特にいいなぁ!と思った曲が
「音楽のような風」
今回のドライブ中にたぶん30回位リピートして聴き直した。
リズム感も軽やかで
エアリーで
コード進行も
転調も
ハーモナイズも素敵で
曲の構成もアレンジメントも素晴らしく
何よりも
EPOの
瑞々しく そして包容力のある歌声に魅了されてしまう。
1985年録音
恋の終わりな曲だが
明るく歌う女性の強さを感じた。
そして
実はEPOの顔をあんまり覚えていなくて・・・
当時のEPO
そうだったんだ 素敵!
時を越え
時代を越え
歳の差を越え
しみじみ味わった今回のキャンプ。
出会った皆様に感謝します。
0 件のコメント:
コメントを投稿