2024年11月7日木曜日

秋キャン @和知野川

 今年初のキャンプです。




千石平道の駅でちょっと休憩。
そして
いつものナピカで買い出し。
その後
天龍村の
なんでも館へ。

館内の図書室で

地域の歴史を勉強する。


貴重な
平岡ダム交渉史。

後から行きます和知野川キャンプ場。
お邪魔しました。

K先輩と合流し
平岡駅の龍泉閣へ。

下のレストランで
平岡ダムカレーをいただきました。
たまたまですが
これからJTBの臨時列車が来るそうで
特設会場を見てきました。

天竜民謡クラブの仙人様もご健在。


移動しまして

和知野川キャンプ場へ到着。
K先輩がコーヒーを淹れてくれました。 
今回は久しぶりにテントを張ります。
K先輩はサイドタープでささっと設営完了。
やっとテント設営完了。
24歳の頃に買ったテント。
今は52歳。
生地は劣化してますので
雨が降らない事を願いました。

ダンロップのダルセパクト。





一人ではもったいない広さですがいいんです。
読書の秋。
設営記念に日本酒で乾杯!


ロックバランシング



管理人さんが
木箱に入った
ビンテージアイロンを見せてくれました。
カッコ良い!



キャンプ場売店内では
ちゃむらいガチャを発見。
トニックウォーター売ってるキャンプ場の売店は貴重です。

他 ラインナップが素敵でした。

暗くなってきました。





鶏もも肉や
ウインナーを焼きました。



売店で買った
焼とんにんにく胡椒味と
ぶたじん
めちゃめちゃビールに合います!
宴もたけなわ
〆に
おしるこをいただきました。

おやすみなさい。
おはようございます。


雰囲気いいよなあ。


火をおこし
ゆで卵を作り
夜露に濡れたタープからは湯気が。

少しずつ陽が上がってきました。
モーニングコーヒーをいただきます。

あゝ幸せ。
炭火焼トースト。










天気も良くて気持ち良い。
撤収完了後

管理人さんに挨拶をして

白樺高原経由
根羽村の
福嶋食堂さんへ。
味噌うどん定食。
温まる~。
御馳走様でした。
いつも通り過ぎてしまっている
月瀬の大杉を見てきました。
このスケール感は
実際に現地に行かないとわからないかも。
樹齢1800年だったかな。
太さも高さも圧巻です。


駐車場にて
ハイエース三兄弟的にどなたか並んでいただいたので
勝手に記念写真ごめんください。
香嵐渓渋滞を回避する為
県道11号線へシフト。
ゴール地点の

K先輩宅へ無事到着して

ちょっとお邪魔して電設部品を物色!したり

更に改善したというトールボーイのスピーカーの音色を聴かせていただきました。

その時の内容はまた次回に。


その後無事帰宅。

平岡駅の外で

JTB秘境駅臨時列車のおもてなし特設会場で購入した手ぬぐいや

クッキーやゆべし。

帰ってきても旅感。


天龍村で活躍される方々は皆さんいい笑顔だったなぁ と思い出しました。



今回の道中でずっと聴いていたのは

EPO


中学生の頃にカセットでいつも聴いていた大好きなEPO。

数年前にベストCDを購入。


日本のシティポップスを代表するのではと思う。



音質的には1980年代の味付けなシャリシャリ感でとても良い。

確かカセットテープで聴いていた時にトレブルを上げて聴いていた。

あの頃は低音よりも高音重視で聴いていたような気がする。

そしてパーカッションのリズムもまた80年代を感じる。

どの曲も素晴らしいのだが

特にいいなぁ!と思った曲が

「音楽のような風」

今回のドライブ中にたぶん30回位リピートして聴き直した。

リズム感も軽やかで

エアリーで

コード進行も

転調も

ハーモナイズも素敵で

曲の構成もアレンジメントも素晴らしく

何よりも

EPOの

瑞々しく そして包容力のある歌声に魅了されてしまう。


1985年録音


恋の終わりな曲だが

明るく歌う女性の強さを感じた。


そして

実はEPOの顔をあんまり覚えていなくて・・・

当時のEPO


そうだったんだ 素敵!


時を越え

時代を越え

歳の差を越え

しみじみ味わった今回のキャンプ。


出会った皆様に感謝します。





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